2005年11月7日
株式会社 トーホク 東町
トーホク配合「FA30」大根
「FA30」大根の名称が「能登娘」に決定しました。
・特徴
1.根表皮の抽根部はアントシアニンによる濃紫色、地中部分は淡紫色を呈する
2.根内部にも中心部から紫色に着色する。
3.地上部は濃緑色、立性、板葉で作業性が良い
4.播種後60日頃で根長25~26cm、根径8~9 cm、根重約1kgに良く揃う
5.播種後45日頃で既に外部、内部とも着色は良好
6.播ス性を有するため、畑に長く置いておいても、或いは収穫後の店持ちも
大変良い
7.酢と合わせると途端に紫色からピンク色に変わるため、見た目にも楽しめること、加えて食感もシャキシャキし大変美味しいため、甘酢漬けや千切りに
したサラダ用に最適。
8.アントシアニンの含有量が多いFA30は、青首大根と比べ約3.3倍の高酸化
作用を示します
(東洋大学 下村講一郎教授調べ)
2005年9月30日
〜金沢文化ホールにて〜
「食品に関するリスクコミュニケーション」〜魚食と健康に関する意見交換会〜に木村功一参加。
<魚介類の有益性>
魚介類(鯨類含む。)は、良質なたんぱく質や、生活習慣病の予防や脳の発育などに効果があると
いわれているEPA、DHAなどの高度不飽和脂肪酸をその他の食品に比べ一般に多く含み、また、
カルシウムを始めとする各種の微量栄養素の摂取源であるなど、健康的な食生活にとって不可欠で
優れた栄養特性を有する。
<魚介類の水銀>
魚介類は自然界の食物連鎖を通じて、特定の地域などにかかわりなく、微量の水銀を含有しているが
その含有量は一般に低いので健康に害すを及ぼすものではない。
しかしながら、一部の魚介類については、食物連鎖を通じて、他の魚介類と比較して水銀濃度が高い
ものも見受けられる。
<妊婦の方々へ>
近年、魚介類をつうじた水銀摂取が胎児に影響を与える可能性を懸念する報告がなされている。
この胎児への影響は、たとえば音を聞いた場合の反応が1/1,000秒以下のレベルで遅れるようになる
ようなもので、あるとしても将来の社会生活に支障があるような重篤なものではない。
魚介類は健やかな妊娠と出産に重要である栄養のpバランスのよい食事に欠かせないものであり、
妊婦の方々に水銀濃度が高い魚介類を食べないように要請するものではないのであり、下記注意事項は
胎児の保護を
第一に食品安全委員会の評価を踏まえ魚介類の調査結果などからの試算を基に作成されて
あります。水銀濃度が高い魚介類を偏って多量に食べることは避け、水銀摂取量を減らすことで魚食の
メリットと両立することを期待します。
妊婦が注意すべき魚介類の種類とその摂食量の目安
| 摂食量の目安 | 魚介類 |
| 1回約80gとして妊婦は2ヶ月に1回まで (1週間当たり10g程度) |
バンドウイルカ |
| 1回約80gとして妊婦は2週間に1回まで (1週間当たり40g程度) |
コビレゴンドウ |
| 1回約80gとして妊婦は週に1回まで (1週間当たり80g程度) |
キンメダイ・メカジキ・クロマグロ・メバチ エッチュウバイガイ・ツチクジラ・マッコウクジラ |
| 1回約80gとして妊婦は週に2回まで (1週間当たり160g程度) |
キダイ・クロムツ・マカジキ・ユメカサゴ・ミナミマグロ・ヨシキリザメ(筋肉)・イシイルカ |
(参考1)
マグロの中でもキハダ、ビンナガ、メジマグロ(クロマグロの幼魚)、ツナ缶は通常の摂食で差し支えなく、バランスよく摂食すればよい。
(参考2)
魚介類の消費形態ごとの一般的な重量
寿司、刺身→一貫又は一切れ当たり 15g程度
刺身→一人前当たり 80g程度
切り身 一切れ当たり 80g程度
<子供や一般の方々へ>
今回の注意事項は胎児の健康を保護するためのもので、子供や一般の方々については、通常食べる魚介類によって、水銀による悪影響が懸念されるような状況ではない。健康的な食生活の維持にとって有益である魚介類をバランスよく摂取してください。
<正確な理解のお願い>
魚介類は一般に人の健康に有益であり、今回の妊婦への注意事項が魚介類の摂食の減少やいわゆる風評被害に繋がらないように正確な理解を期待します。
